EX-SDIカメラシステム
EX-SDIとは(Extended Srial Digital Interface)の略称の圧縮転送技術で、高解像度+速度の軽減を抑えた長距離伝送を可能とした技術です。
アナログ配線のAHDなどの技術に対して、EX-SDIはデジタル伝送ですのでノイズ耐性があり、映像を鮮明に送ることができます。
最大の特徴が伝送距離で、使用する機器の構成によって300m~500m、送信機を間に挟めば最大約1000mの長距離配線が可能となり、敷地の広い建物や屋外施設にも対応できるようになりました。

もちろん高画質・高解像度
各カメラ2メガピクセル(有効画素数 約200万画素)の防犯カメラなので、従来のアナログカメラでは捕らえられなかった細かい部分も鮮明に確認いただけます。


EX-SDIカメラシステム商品案内
様々な設置場所で施工できるよう各種カメラを取り揃えております。自動ピント調整機能のマシンフォーカスカメラもございます。EX-SDIカメラシステムをご希望の場合は参考までにどのような製品があるのかこちらをご確認ください。
EX-SDIカメラ TDMシステムについて
TDMシステムは「Time Division Multiplex」(時分割多重)の略で、ハブを設置しハブから録画機までの配線を1本に集約できるシステムです。カメラの設置台数が多い施設や、構造が複雑で配線工事が困難な施設におすすめの防犯カメラシステムです。
EX-SDIカメラシステムのご提案
このようなお客様にはEX-SDIカメラシステムをご提案いたします。
敷地の広い工場や倉庫では配線距離が長くなるので、高画質映像をご提案する場合はEX-SDIカメラシステムをご提案いたします。
従来のアナログ映像では確認できなかった細部まで監視・記録できるので施設外の屋外防犯に加え、施設内部の作業管理・安全管理にもお役立ちいたします。
マンションや集合住宅も規模によりますが、敷地の広い集合住宅ではEX-SDIカメラシステムをご提案いたします。
EX-SDIシステムなら、今まで距離が遠くて設置が困難だった屋外駐車場や併設された公園・広場、ごみ置き場など、敷地内の様々な場所に設置が可能になり防犯対策の幅が広がります。
学校や公共の様々な施設も、敷地面積が広くカメラ設置の際に箇所箇所で分けてカメラシステムを設置されていた施設も多くございます。カメラの配線距離が延長できればカメラシステムを一カ所で一括管理がおこなえますので、敷地の広い環境でも安心して防犯対策を行うことが可能です。
防犯カメラの設置について各法人・事業主様にはリース契約での防犯カメラシステム設置がおすすめです。分譲・賃貸各マンションや集合住宅自治会もご利用いただけます。
実際に防犯カメラを設置するまで、どのような経緯で設置工事・運用まで行うか、一連の流れをご説明いたします。
大阪・兵庫(神戸)・京都での防犯カメラ・監視カメラ・各種防犯設備の設置工事・無料見積りは大阪防犯カメラセンターにお任せください。
大阪以外の近畿エリアも対応しています。お問い合わせは「お問い合わせフォーム」もしくは「お電話」でご連絡ください。
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