盗聴器の発見調査業務 大阪・兵庫・京都・近畿対応
通常、大阪で防犯カメラ・セキュリティ設備の設置を専門にしている弊社ですが、多くのお客様のご要望から盗聴器、盗撮器(隠しカメラ)の発見調査もしております。情報漏えいの側面からだけでなく、女子トイレ、更衣室等、デリケートな場所まで幅広く調査いたします。防犯カメラ業者ならではの盗聴器発見サービスと 料金体系でお客様に安心してサービスを受けていただくことができます。まず、盗聴器が仕掛けられているかいないかをはっきりさせます。 詳しい内容にいてはお電話(0120-958-153)またはメールでお問い合わせ下さい。
大阪・近畿圏の盗聴器の調査 料金について

盗聴器発見調査は、調査会社(興信所)であれば広さに応じた料金体系と交通費、盗聴器の撤去費になりますが、弊社では人件費、機材費から料金計算しておりますので、1日もしくは1回当たりの料金です。よって交通費(一部地域を除く)、盗聴器発見時の撤去費、成功報酬等はいただいておりません。
ほとんどの場合、個人宅、会社問わず、敷地内の建物とその敷地、電話機とお車、全て調査して
45,000円(税込 49,500円)(大阪市内または、大阪市近郊、1~2人で半日以内、もしくは深夜作業の場合)で盗聴器の有無を調べることが出来ます。弊社は簡易調査はいたしません。本調査のみになります。
また、学校や百貨店、貸ホールなどの公共施設、ホテル、旅館などの宿泊施設は盗聴器の定期調査〔年間契約、回数契約〕もいたします。
盗聴器発見調査 大阪 盗聴器調査の内容


盗聴、盗撮に使われる周波数帯の電波検索をおこないます。『盗聴されているんじゃないか?、心配で夜寝れない』『会社内部の情報をライバル会社に知られているような気がする。盗聴器がつけられているんじゃないか?』など不安に思う中、まずは盗聴器が実際についているかいないかをはっきりさせます。
女子トイレ、更衣室においては、盗撮レンズ発見器を用いた盗撮器の目視調査も行えます(事前の申し出が必要)。事前に検査区域を設定し検査、必要に応じ捜査後のレポート提出、証明書の発行までを行います。
盗聴器発見調査可能地域は大阪を中心に兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀になります。
奈良、和歌山、滋賀に関しては必ず遠征費がかかります。大阪中心部から約20Km圏内では遠征費はかかりません。大津や奈良市で5,500円程度、彦根や和歌山市でも11,000円程度の遠征費です。詳しくはお問合せください。盗聴器調査に関しては全国対応はしておりませんのでご了承ください。また、お伺いするときは防犯設備士が身分証明書をもってお伺いいたします。まずはご相談ください。(心配な方は建物の外に出てから携帯電話でおかけください。)
※大阪防犯カメラセンターは調査会社ではなく防犯会社になりますので、逆に盗聴器、盗撮器の設置を依頼されてもお受けすることは一切出来ません。
盗聴器の定期調査 大阪・兵庫・京都・近畿対応
以前までなら、政治や芸能関係での盗聴や盗撮が多い傾向がございましたが、近年では盗聴や盗撮がネットの普及などで、民間の企業や一般家庭にまで営利目的や私情での使用が広がっています。
中でも不特定多数の人が行き来する場所や、宿泊施設等の盗聴や盗撮も問題になっており、現在では盗聴や盗撮の発見調査を定期的に行う施設も多くございます。
旅館やホテルの宿泊施設やデパート・ショッピングセンター等の商業施設、スポーツジムやアミューズメントスポット等でも定期調査は有効です。
また、盗聴器・盗撮器の定期調査をすることにより、安全・安心を売りにすることができ、他社との差別化を図ることが可能です。
大阪の盗聴器発見調査について
大阪で盗聴器の発見調査で真っ先に思い出される事件は2008年9月に起きた大阪府教育委員会で盗聴器が発見された事件です。
電源コンセントに設置された小型の盗聴器。当時、橋下大阪府知事が「(盗聴器を設置したのは)僕じゃないですよ」と言う発言で話題を呼んだが、実際はもっと深刻な問題です。以前、平成17年12月に東京都小平市役所の児童課でコンセント型盗聴器が発見された事件も記憶に新しい。
近年、盗聴器はインターネットの普及等でネット販売や電気店等で簡単に手に入る事ができるようになり盗聴は日常生活の中で身近に広がる傾向にあります。
大阪府の公共施設内だけでなく、企業間のトラブルや私的活用等様々な盗聴器が広がっています。
大阪や近畿圏内はもちろん全国的に盗聴器が普及しています。
もし不安に思う節がございましたら、大阪盗聴器発見調査の大阪防犯カメラセンター グローリーサポートまで、お気軽にご相談下さい。防犯設備の会社だから実現した低価格の料金で簡易ではなく盗聴器発見の本調査のみ行っております。お電話でのお問い合わせは、固定電話ではなく携帯電話からご連絡下さい。
住宅・マンション・アパート 個人のお客様の盗聴器発見調査
個人のお客様の盗聴のケースは、ご近所や金銭のトラブル、いじめ・ストーカーによる目的で盗聴器が取り付けられていた場合などが多く、中でも女性を狙った盗聴器の設置は非常にたくさん存在します。
また、空き巣に入られた場合などは特に警戒してください。空き巣犯は犯行しやすい家を狙います。もう一度犯行しやすいように盗聴器を設置して機を伺うケースや、入られたのに物を盗られていない時は盗聴器が設置されている可能性がございます。
被害で言えば、アパートやマンションなどの集合住宅が多く、引越し先等も前住人が盗聴器を設置していたり、管理者が盗聴器を設置する場合もございますので、十分な警戒が必要です。
いろいろな盗聴器・盗撮器
盗聴器は半永久的に電源が取れる場所に付けられることが多くコンセントボックスの中に仕掛けられたり、電源タップそのものが盗聴器の場合もあります。また、電話機に付ける盗聴器やペン型の盗聴器、火災センサーの形をした盗撮器もあります。改造されて通常の盗聴波の周波数でないものもありますがそれらを含めて弊社では発見調査いたします。

検索する盗聴器、盗撮器の盗聴周波数帯
周波数帯(単位はMHz) |
0.010~ 252.899999 |
255.100~ 261.899999 |
266.100~ 270.899999 |
275.100~ 379.899999 |
382.100~ 411.899999 |
415.100~ 809.899999 |
834.100~ 859.899999 |
889.100~ 914.899999 |
960.100~3299.999999 |
※主な盗聴器の盗聴周波数は140、400メガヘルツ帯です。
※主な盗撮器の盗撮周波数は900・1200・2400メガヘルツ帯です。
主に使用する機材、盗聴発見器
●バグピンガー(受信帯域 28-2,000メガヘルツ)
●SC280(受信帯域 30~2800メガヘルツ)
●IC-PCR1500(UHF帯、受信帯域 0.010MHz~3299.999999MHz)、ノートPC
●1.2GHz受信機(受信帯域 900MHz~1400MHz)
●2.4GHz受信機(受信帯域 2100MHz~2500MHz)
●その他(腕章、手袋、モニター、通行止め用コーンなど)
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