介護施設・福祉施設の防犯ゲート
高齢化が進み、介護施設は全国的に多くなってきました。それと比例して、施設を抜け出した高齢者が事故にあったり、行方不明になったりする事件がニュースでよく取り上げられています。弊社ではネームプレートや衣服にタグを付け、高齢者の徘徊を防ぐ防犯ゲートの使用方法もご提案しております。また、病院等で、重要書類や薬品など外部に絶対に持ち出してはいけないものを保管する室内に防犯ゲートを設置し、入退室の管理の徹底に役立たせる利用方法もございます。
徘徊老人報知システム
急速に高齢化が進む日本で徘徊者の交通事故や行方不明が社会問題になっています。介護施設等では施設入所者の安全を守ると共に、介護負担の軽減が急務です。徘徊老人報知システムは安全を守ると同時に介護者の負担も軽減するご提案です。徘徊者の迅速な保護が可能になると同時に、管理者のストレス軽減にもつながり、日常業務をスムーズに行うことができます。
STEP1 タグは発信機タイプと違い非常に薄く、電流交換が不要です。
STEP2 タグをアンテナにかざさなくても通過するだけで読み取ります。
STEP3 アラーム報知のほか監視カメラ等のシステムと連動できます。
STEP4 即徘徊に気づくため、迅速な対応が取れます。
玄関(室内側)などに設置した万引き防止システムで、タグ装着者を判別し、徘徊癖のある人物が外出しようと玄関を通行した場合にのみ、管理者などに注意を促し、徘徊者の事故を未然に防ぐシステムです。監視カメラ等のセキュリティシステムとの連動も可能です。
1.万引き防止システム転用による低コスト化
従来の万引き防止システムを転用するため、低コストでシステム導入が可能です。
2.入所者に管理されている意識を与えない
入所者の名札の中やポケット等にセキュリティタグを埋め込むため、利用者には管理されているという意識を与えません。
3.監視カメラ・セキュリティシステムとの連動が可能
無断で外出したときには、管理センター等にアラームで知らせるとともに、監視カメラ等を作動させ、外出者の特定も可能です。
防犯カメラの遠隔監視
防犯カメラ+防犯ゲートを設置する際に、防犯カメラの映像を本社や自宅のパソコン、また、携帯電話で確認ができる遠隔監視システムもございます。PTZタイプのカメラを設置すればカメラを自在に遠隔で動かすことの可能です。防犯カメラの遠隔監視システムの詳細はこちらをご覧下さい。
防犯ゲートの設置について各法人・事業主様にはリース契約での防犯ゲートシステム設置がおすすめです。
実際に防犯カメラ・防犯ゲートを設置するまで、どのような経緯で設置工事・運用まで行うか、一連の流れをご説明いたします。
大阪・兵庫(神戸)・京都での防犯カメラ・防犯ゲート・各種防犯設備の設置工事・無料見積りは大阪防犯カメラセンターにお任せください。
大阪以外の近畿エリアも対応しています。お問い合わせは「お問い合わせフォーム」もしくは「お電話」でご連絡ください。
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