住宅の玄関扉の防犯対策
最近記憶に新しい元厚生事務次官宅を襲った卑劣な事件があります。住宅での犯罪は、あの事件のように宅配業者を装い玄関を突破して扉の前まで侵入された場合は玄関に設置したインターホンカメラでは扉の前までは見えません。不審者の確認や待ち伏せにあわないようにするには扉の前にも防犯カメラは必要です。また不審者の特定や悪質なイタズラへの対策にも効果的です。

玄関先に防犯カメラ
基本おすすめさせていただくシステムとしては、玄関先に赤外照明付の防犯カメラを設置する防犯カメラシステムです。防犯カメラを設置していることが外から見てわかる方が威嚇・抑止となるので住宅の防犯としては最適です。
ドアスコープカメラ NHV MAC
簡単設置・工事不要・乾電池のみで動作するので、電源コードは不要です。内蔵のビルトインセンサーが来訪者を感知、同時にアンビエントセンサーで明るさを調整。ドアスコープから自動撮影で、留守中でも不審者・来訪者を撮影します。学生やOL・高齢者の1人暮らしの方々におすすめです。

- イメージセンサー
- 0.3メガピクセル CMOSセンサー
- 撮影範囲
- 通常時92°、ズーム時40°
- 液晶パネル
- 3.0” TFT
- ストレージ
- MicroSDカード(最大32Gまで対応)
- ファイルフォーマット
- JPEG、AVI
- 電源
- 単三形乾電池4本
- ドアスコープ直径
- 12mm(オプションにて14mmに変更可能)
- ドアの厚み
- 35~57mm(オプションにて40~69mmに変更可能
- 外形寸法
- 87(幅) × 158(高) × 34(奥)mm
- 重量
- 170g (電池含まず)
- 同梱物
- 本体、ドアスコープ、ベースフランジ、ワッシャー、締め具、単三形乾電池4本 ユーザーマニュアル
防犯カメラをリース契約で設置する
防犯カメラの設置について各法人・事業主様にはリース契約での防犯カメラシステム設置がおすすめです。分譲・賃貸各マンションや集合住宅自治会もご利用いただけます。
防犯カメラ設置までの流れ
実際に防犯カメラを設置するまで、どのような経緯で設置工事・運用まで行うか、一連の流れをご説明いたします。
防犯カメラの無料見積・お問い合わせ
大阪・兵庫(神戸)・京都での防犯カメラ・監視カメラ・各種防犯設備の設置工事・無料見積りは大阪防犯カメラセンターにお任せください。
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