防犯カメラで店舗の安全管理・異物混入防止
食品が購入できる店舗、スーパーやコンビニ等でも食品の異物混入のトラブルが話題になり、動画サイトなどでも犯行を撮影した映像まで出てきています。このような異常な行動を防ぐ為に防犯カメラ・監視カメラの設置は、店舗では当たり前の安全管理となっています。異物の混入などが問題になれば、その店舗は営業できなくなることも大袈裟ではありません。安全管理・危機管理上、確実に対策をしなければなりません。
食品衛生管理上での様々なトラブル
陳列された食品に針等を混入する事件は昔から問題になっていましたが、近年でも犯行は全国各地で継続し問題視されています。店側に悪意はなくとも責任は販売者側になります。確実に対策を致しましょう。
商品の万引きや、つり銭詐欺は一昔前に流行った犯罪と思われがちですが、現在でも多く存在します。レジまわりや商品棚付近は対策が必要です。
外部の万引きだけでなく、内部の従業員による「内引き」の犯行が近年では目立ちます。従業員がお金を誤魔化したり、バックヤードに商品を隠し持ち帰ったり、ストレス発散で異物の混入をするケースなどもございます。
異物混入などを防ぐ防犯カメラシステム設置内容
上記にあるトラブルを防ぐ為に防犯カメラシステムをお奨めします。防犯カメラは空き巣の対策など以外にも様々な環境でご利用いただけます。異物の混入を防ぐ・万引きを従業員の目に変わり、犯行出来ない環境を作ることが重要です。防犯カメラを各商品の陳列棚など撮影、また加えてレジ周辺を撮影すれば、金銭のトラブルも未然に防ぐことが出来ます。
防犯カメラシステム使用機器
店舗の防犯カメラでは紺画質のメガピクセルカメラが主流になりつつあります。現在38万画素ぐらいのアナログカメラを使用している店舗も、200万画素のメガピクセルカメラ等に機器を入替えたりしています。加えて複数店舗を経営しているスーパー・コンビになどではオーナー様や本部で映像が確認できる遠隔監視のシステムを導入し、映像を介して情報を一括管理していたり、業務改善に役立てるケースもございます。
防犯カメラは飲食店の安全管理にも活用できます
近年では食料品を販売する店舗以外にも、飲食店なども飲食物に異物も混入したり、衛生面などの問題はクローズアップされています。飲食店側も無銭飲食やつり銭詐欺に合うケースは稀ではありません。飲食店でも防犯カメラを利用してお客様側には信頼をアピールし、お店側には犯罪の抑止として活用いただけます。
防犯カメラで店舗従業員の不正やSNS不適切動画対策
ニュースでも大きく取り上げられているアルバイト従業員による不適切動画や従業員の不正行為に対しての防犯対策に防犯カメラを利用し店舗内での行動を抑止する方法をご提案いたします。企業や経営者様からすれば一つの悪ふざけが多大な損失を生むため、非常に重要な問題となります。特に飲食店棟では安心・安全が時代のニーズとなっているので、不適切な行動は会社が傾きかねない問題になります。抑止や管理を徹底しトラブル発生を未然に防ぎましょう。
防犯カメラの設置について各法人・事業主様にはリース契約での防犯カメラシステム設置がおすすめです。分譲・賃貸各マンションや集合住宅自治会もご利用いただけます。
実際に防犯カメラを設置するまで、どのような経緯で設置工事・運用まで行うか、一連の流れをご説明いたします。
大阪・兵庫(神戸)・京都での防犯カメラ・監視カメラ・各種防犯設備の設置工事・無料見積りは大阪防犯カメラセンターにお任せください。
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