京都市西京区の個人住宅での防犯カメラ配線処理工事の事例
最近では防犯カメラをネット通販や量販店などで購入して自分で設置されるご家庭も増えていますが、防犯カメラ設置工事の方法がわからず、あまり宜しくない方法で設置されているところも町中で目にすることが増えました。ご依頼いただいたお客様も、機器は家を建てるときに購入されたそうですが、防犯カメラ設置を行う業者に依頼せずに電気屋さんに配線をしてもらい、機器は自身で取り付けられたそうです。映像の不良がみられたりしてきたので、しっかりした配線処理をご依頼いただきました。
防犯カメラ配線処理工事内容
防犯カメラ配線処理工事①
隠蔽した配管がむき出しになっていました。また、カメラとケーブルをジョイントする部分も保護されていなかったので、ショートや劣化の原因にもなります。配管は切断し、BOXを設置することにより、カメラのジョイント部分を保護+隠蔽。外壁の見た目もきれいに収まります。

防犯カメラ配線処理工事②
こちらはBOXにカメラとケーブルのジョイント部分を納めていましたが、カメラ2台分(合計4本の配線)をギッチリ詰め込んでいました。ケーブルの折れは映像劣化につながるケースもございます。また、こちらは詰め込みすぎてBOXの蓋に隙間が出来ており雨や湿気で危険な状態でもありました。BOXを1台ごとに分けて余裕をもたせ施工しました。

防犯カメラ配線処理工事③
こちらも配線やジョイントがむき出しになっており、見た目的にもせっかくのきれいなお家が台無しでした。配線が出ている位置をずらすことが不可能だったのでカメラの位置を動かし配線・ジョイント・配線を出した穴をBOXで隠蔽し見た目を収まりよくいたしました。

防犯カメラの設置する際にカメラの設置工事も重要な要素です。ケーブルや機器の劣化を招く恐れがあると電源のショートによる火災原因にもなり、また映像が出なくなると防犯カメラの意味を成しません。また、不十分な施工は犯罪者に隙をつかれるケースもございます。カメラや防犯設備に関する設置工事や移設工事のご相談も受け付けておりますので、お困りのことやご心配がございましたら一度お問合せください。
防犯カメラの設置について各法人・事業主様にはリース契約での防犯カメラシステム設置がおすすめです。分譲・賃貸各マンションや集合住宅自治会もご利用いただけます。
実際に防犯カメラを設置するまで、どのような経緯で設置工事・運用まで行うか、一連の流れをご説明いたします。
大阪・兵庫(神戸)・京都での防犯カメラ・監視カメラ・各種防犯設備の設置工事・無料見積りは大阪防犯カメラセンターにお任せください。
大阪以外の近畿エリアも対応しています。お問い合わせは「お問い合わせフォーム」もしくは「お電話」でご連絡ください。
お問合せフォームはこちら