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体温検知サーマルカメラでウイルス感染症対策

体温検知サーマルカメラでウイルス感染症対策1

2020年3月現在、世界中で「新型コロナウイルス感染症」が猛威を振るい、日本各地でも学校の休校、施設の閉鎖やイベントの中止・延期、海外への渡航規制など社会に大きな影響を与えています。コロナウイルス以外にもインフルエンザなどの感染症を防ぐ手段として「感染者との接触を妨げる」方法が第一に必要となります。サーマルカメラは対応の検知が行えるカメラです。様々な施設で確認が行えますので感染者を介したウイルス感染を予防・防止が行えます。

サーマルカメラの特徴

体温検知サーマルカメラでウイルス感染症対策2

サーマルカメラは体に触れず撮影エリア内の異常な体温などをいち早く確認できるカメラです。コロナウイルスなど感染者を判別する機能ではありませんが、感染症を患った際に出る発熱などを検知、確認することが可能です。水際対策の一つとしてさまざまな施設の来客や利用者、イベント来場者や乗り物の乗客など入口で体温の測定がスムーズに行えるので体温が高温の方、感染の疑いがある者の侵入を未然に妨げることが出来ます。

体温検知サーマルカメラでウイルス感染症対策3

サーマルカメラは利用することで100%感染者を判別できる機器などではありません。あくまで感染者増やさないように対策として行える材料の一つとなります。使用することによりコロナウイルスやインフルエンザをはじめ感染者の侵入を防ぐ対策としてご利用いただけるとともに、施設等のお客様や利用者に安心感を与えることにも貢献できる機器です。

体温検知サーマルカメラの必要性

体温検知サーマルカメラの必要性

緊急事態宣言によりお客様の身近な地域でも、施設の閉館や店舗の営業自粛など生活に支障が出ていることと思います。感染症拡大を防ぐため不要不急の外出を制限し、多くの企業がテレワークなどの在宅勤務や店舗も営業を自粛し対応を行っていますが、もしこのまま収束の方向に向かったとしても次に問題となるのが「再発」です。自粛が解除になり多くの企業・建物・施設が人でにぎわう時に再発することが非常に大きな問題となります。これからの感染症対策に向けて、現在営業に規制を余儀なくされているレジャー施設や宿泊施設、商業施設、イベント会場などには来場者の一人一人に検温などの作業は難しいと思われますので、体温検知が行えるサーマルカメラが対策としておすすめです。

サーマルカメラの設置箇所

公共施設でのウイルス感染症対策

公共施設での体温検知サーマルカメラでウイルス感染症対策

不特定多数の人々が利用する施設であり、公共機関が運用する施設でのウイルス感染症対策は必要不可欠です。新型コロナウイルス以外にもインフルエンザや他の感染症の蔓延防止にも対策が必要となりますので、全ての施設までは難しいかもしれませんが重要な施設や行事の際に利用をすすめます。

商業施設でのウイルス感染症対策

商業施設での体温検知サーマルカメラでウイルス感染症対策

商業施設やショッピングモールではお年寄りから小さなお子様まで利用するので、感染症対策は十分に必要となります。感染症対策は未然に防ぐ以外にも「感染症対策を実施している」ことのアピールにより、お客様への安全や安心を周知いただくことにもつながります。

複合ビルでのウイルス感染症対策

複合ビルでの体温検知サーマルカメラでウイルス感染症対策

様々な企業が入る複合ビルでは各企業の従業員だけでなく、外部からのお客様や中には海外を行き来される方も多くいらっしゃいますので一企業間だけでなくビル全体としての感染症対策も必要となります。日本では体調がすぐれない場合でも無理して働くことも多々ありますので企業の予防に効果的です。

イベント会場でのウイルス感染症対策

イベント会場での体温検知サーマルカメラでウイルス感染症対策

現在ライブハウスやスポーツジムなどで感染が広がるニュースやコンサートやスポーツイベントの中止などが話題になり人の多く集まる行事では感染症対策が最重要であると認知されています。現在では自粛や中止となっているイベントも再開時には対策を施す必要性がございます。

体温検知サーマルカメラでウイルス感染症対策4

※施設の出入口(屋内)に三脚などで固定し設置

DS-2TD1217B-PA

体温計測対応タレット型サーマルカメラ
DS-2TD1217B-PA

人の体温測定専用に設計された光学・サーマル2つのレンズを備えたカメラです。身体に触れずに非接触で素早く計測することができます。また、大勢の中から体温が高温の人だけを見つけだすことができます。こうした特徴から多くの人が集まる ビル、駅、空港、病院等で活用されています。
・サーマル解像度:160 x 120
・光学解像度:2688 x 1520
・測定温度範囲: 30°C ~ 45°C
・温度測定誤差: ±0.5 °C 以内
・異常体温検知アラーム機能
・ピクチャー・イン・ピクチャー機能
・サウンドアラーム

タレット型サーマルカメラ DS-2TD1217B-3/PA 機器カタログ

DS-2TP31B-3AUF

体温計測対応ハンディ型サーマルカメラ
DS-2TP31B-3AUF

体温測定専用に設計されたハンディタイプサーマルカメラです。160×120 の解像度の熱検知器が装備されています。異常な体温をすばやく検出することが出来ます。
・サーマル解像度︓160✕120
・温度検知精度︓最大±0.5℃
・ディスプレイ解像度︓320✕240
・リチウムイオンバッテリー内蔵
・最長8 時間連続稼働対応
・サーモグラフィ機能=温度をリアルタイム検知し、ディスプレイ上に表示
・ストレージ機能=SDカードによるスナップショット撮影が可能
・パレット機能(色彩機能)=4タイプ搭載

ハンディ型サーマルカメラ DS-2TP31B-3AUF 機器カタログ

携帯電話・パソコンでカメラの映像確認

防犯カメラシステムは、目に見える防犯が基本となっております。また、防犯目的以外にも防犯カメラ・監視カメラは多様な利用方法で活用されています。
こちらでは、携帯電話・スマートフォンやパソコンなどを利用して遠隔地で防犯カメラの映像を確認できるシステムをご紹介いたします。
弊社では遠隔監視システムの設置工事もおこなっておりますので、お気軽にお問合せください。

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防犯カメラの設置について各法人・事業主様にはリース契約での防犯カメラシステム設置がおすすめです。分譲・賃貸各マンションや集合住宅自治会もご利用いただけます。

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実際に防犯カメラを設置するまで、どのような経緯で設置工事・運用まで行うか、一連の流れをご説明いたします。

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