来店・来客カウントシステム
防犯ゲートはその他にも、人感センサーを搭載することで、来店・来客の数を把握できる機能も存在します。複数の店舗管理や、セール・イベント開催時に非常に便利です。店舗での購買決定率の把握、タイムセール時の集客率やセール効果の比較も出しやすいので店舗経営者様にはお勧めです。また、入室許可証や社員証などにタグを組み込み、持っていないと入退室できないようにする方法もございます。
来客カウントのメリット
■購買決定率を把握する
お客様が期待する商品構成になっているか、欠品がない売り場になっているかを確認する。購買決定率を知ることは、お店の潜在能力と現実の問題点を明らかにしてくれます。
■来客数に合わせた販売員のシフト計画、作業スケジュールの作成
POSの売上データだけで販売員のシフトや作業スケジュールを組んでいると、問題が見えてこないことがあります。売上が多い時間でも、少ない時間でも、他の時間に比べて購買決定率が低ければ、人員配置計画はうまく機能していません。
■営業時間の延長、短縮、出店、閉店計画を的確に行う
一定以上の来客数が続けば、近隣への出店や増床を検討する必要があります。売上が低迷する店舗でも来客数が多ければ購買決定率を上げることで売上げは増加し、来客数が少ない店舗は集客のための販促活動や閉店の検討が必要です。また、時間別の来客数は、営業時間の延長、短縮の判断に直結できる情報となります。
■セール効果測定、タイムバーゲン集客情報を掴み、効果的な販促活動
セールやタイムバーゲンの効果は、売上データだけではなく、来客数のデータとも密接に関連します。時期、時間帯や目玉とする商品によって、来客数がどう変化するかをつかむことで、最も有効な販促活動が行えます。
ネットワークカウンタ かぞえたろうPRO
通常使用されている来客カウンターシステムはネットワーク対応型と未対応型の2パターンが存在します。画像センサー型のネットワーク対応器はカウント精度は非常に高いのですが、非常に高価格で操作が複雑です。逆に赤外線・単独型のネットワーク未対応器は非常に安価ですが、人の目で確認が必要になり、カウント精度にバラつきが生じます。弊社が取り扱う来客カウンターシステム「かぞえたろうPRO」は双方のメリットを合わせた、赤外線+ネットワーク対応型で価格も抑えて操作も簡単。最新型来客カウンターシステムです。
ネットワークカウンタ かぞえたろうPRO 機器構成 特徴
1.任意のグル-プ(5グル-プ)毎に集計が可能
ゲート毎に来客数をカウント。お店単位だけでなく、フロア別・エリア別の表示や任意グループ別(FC別、地域別等)の集計も可能です。
2.5分ごとにデ-タを収集、15分単位での集計も可能
時間の最小単位は15分間。時間、日、週、月、年、曜日別に集計します。
3.ネットワ-ク対応が容易で、企業ごとに要望にあわせた環境での運用が可能。
PCでデータを収集、集計、管理していますので容易にネットワーク化が可能です。
店内だけでなく、本社から他の店舗のデータを確認することもできます。
防犯ゲートの設置について各法人・事業主様にはリース契約での防犯ゲートシステム設置がおすすめです。
実際に防犯カメラ・防犯ゲートを設置するまで、どのような経緯で設置工事・運用まで行うか、一連の流れをご説明いたします。
大阪・兵庫(神戸)・京都での防犯カメラ・防犯ゲート・各種防犯設備の設置工事・無料見積りは大阪防犯カメラセンターにお任せください。
大阪以外の近畿エリアも対応しています。お問い合わせは「お問い合わせフォーム」もしくは「お電話」でご連絡ください。
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